ノアです。2015年よりシンガポール在住。現地採用夫婦でツツマシク暮らしています。現地採用で海外で働く!を基本に情報共有できればと思っています。

Oct 26, 2017

シンガポールでお得なレストラン・ウィークを利用しよう!

2017年10月開催分のページ

2017年10月時点

シンガポールで行われているレストラン・ウィークについてご紹介したいと思います。

年2回、3月下旬と10月下旬に1週間ほど開催されています。

ウリは何かというと、お手軽な値段設定!
ピクチャのように、2017年10月はS$38++からでした!

S$38++はランチの値段が多く、ディナーですとS$58++くらいからでしょうか。
高いメニューもオプションで選べたり、人気のあるレストランだとS$80くらいの値段設定のところもあったと思います。

安い分ポーションは半分ほどになるのですが、標準的な日本人の食欲でしたらまあ十分な量です。(欧米人だと足りないかも)
通常メニューも提供しているレストランが多いので、「物足りないな」と感じたら、追加注文すればいいと思います。

知っている人は知っている、というかどうも知らない人が多いようなのですが、シンガポールの若者や日本人が比較的活用している様子ですかね。

オンラインで予約・キャンセルが可能なのでとっても楽です。
旅行で来ている方も気軽に利用できそうです。

ただし、今回2017年10月分でちょっと懸念が。

どうも参加レストラン数が減っている様子なんです。
50弱のレストランしか参加していませんでした。

しかも、少し高めで、レストラン・ウィークで楽しみたいな、というようなレストラン(ってだいぶ抽象的で主観的ですが ^ ^;;)
過去の参加レストラン数は数えていないし、過去のWebページはすでになかったので何とも言えませんが。。

次回どうなるかちょっと心配です。


◆検索方法
常設のURLがあるわけではないです。
3月や10月になったら、たとえば、「Singapore Restaurant Week 2018」と検索してください。
一年に2回あるので、後期の分なら「October」等月名をキーに特設サイトを特定できると思います。


Oct 24, 2017

海外移住前の日本国内での役所手続きまとめ


201710月時点

「海外移住する人」が考えること・手続きすること、という視点でまとめたいと思います。
確認項目を把握できましたら、住民票を登録している自治体役所のホームページでも確認すれば、二度手間せずに手続きを済ませられるのではないかと思います。


  • 住民票
海外移住後も定期的に帰国して、国民健康保険を使う予定がなければ、住民票は抜く=転出届を出すことをお勧めします。
国内の引越でしたら郵送を利用してもいいと思いますが、海外ですと、国民年金や健康保険の手続きも発生しますので、役所に出向いた方が早いと思います。
転出届例


海外移住後、丸々一年度間まったく所得がなければ国民健康保険料はかなり安くなると思うので、(受診目的の)帰国頻度に応じて住民票を再度入れ直すことは考えてもいいかもしれません。
そうでなければ、11日時点の住民票が入っている場合、前年度の所得に応じて住民税を支払う義務が生じます。ちょうどその前に帰国して、手続きできるのならいいのですが、帰国できなかった場合住民税が発生するのはもったいないです。

なお、住民税は前年に所得対して発生しますので、海外移住した後もしばらく住民税は払わなければなりません。
一括支払もあったと思うのですが、私は実家の協力を得られましたので、月々支払う形にしました。
日本を離れた後に発生する税金の納付や還付の手続きは日本に住む方に委任しておくと、委任された方が問題なく代わりに手続きをしやすくなると思います。


  • 国民年金
国外転出届を出していれば、納付不要です。一方で、任意で継続することも可能です。
任意継続する意味ですが、障害年金の支給資格を維持できるメリットがあると思っています。
もしケガや病気で働けなくなった場合は日本に帰る予定ですので、日本の家族への負担が減らすための保険という位置付けとして考えることもできるかと思います。
支給を受けるためには、障害の原因となる出来事があった際に国民年金に加入していないといけません。
支給額は年額約78万円(老齢基礎年金で受給可能な満額と同額でした)。
十分な資産がある方、不労所得でこれだけのキャッシュフローを既に得られる方は不要だと思います。年利4%とすると、2千万円の運用資産があればカバーできそうです。

http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150514.html

ちなみに、国民年金保険料は以下の通りです。
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/20150313-04.html
日本の年金制度はあてにできませんから(そういう危機感もあって海外就職された方も多いのでは?)、年額78万円の不労所得が得られるようになったら、障害年金目的の任意加入は止めようと思います。
iDeCo(日本式401k)への積み増しも不可ですし。住民票が日本のどこかにないといけないそうです。
せっかくの免税枠がもったいないですが、シンガポールではキャピタルゲインに税金がかかりませんのでよしとします。


  • 国民健康保険
住民票転出届を出さなかった場合、健康保険料を納付しなければなりません。
無所得の場合の保険料を確認したかったのですが、世帯毎自治体毎で決められるので一元的な金額は提示できず。
しかし、とても便利なサイトを見つけました!
国民健康保険計算機 http://www.kokuho-keisan.com/
たとえば、千代田区で世帯1名が国民健康保険に加入する場合、39歳までは年間41,400円、4064歳は年間56,400円(介護分が加わるので金額が上がります)とのことです。(失礼ながら正確性については未検証です)

わざわざ日本に一時帰国して医療機関にかかるかどうか、というところかと思います。

日本の健康保険関連費用(保険料4万円+航空券6万円=10万円)÷7割=14.3万円=S$1,800

航空券が6万円程度、保険の負担率は最高7割ですので、日本で年間15万円を医療や歯科治療に払うかどうかですね。
また、シンガポールのGeneral Clinicで年間36回分(1S$50で計算)、Specialistで年間9回分(1S$200で計算)にあたると考えられるのではないでしょうか。
スーパーざっくりですが、まあ特殊事情がなければ不要ですかね。妊婦さんですと、日本は自治体によっては補助があるようなので、定期的に日本に渡航できる方は検討の余地ありでしょうか。


  • (おまけ)在留届
海外移住先について、住所が定まったら大使館に在留届を出しましょう。在留届電子届け出システム(ORRnet)を使って、オンラインで可能です。「旅券法第16条により、外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する日本人は、その住所又は居所を管轄する日本の大使館又は総領事館(在外公館)に「在留届」を提出するよう義務付けられております。」とのことです!
選挙や当該地域での注意事項(病気、テロ等)のお知らせを日本語のメールでお知らせしてもらえます。

在シンガポール日本国大使館 http://www.sg.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ORRnet  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/

Oct 12, 2017

シンガポールの医療・健康保険のまとめ



2017年10月時点

シンガポールの医療や健康保険制度についてわかることをまとめていきたいと思います。



  • 医療制度


いろいろなサイトに書かれているように、シンガポールは自由診療で、医療水準は日本人目線で問題がないです。

シンガポールには国民皆保険はありません。自分のことは自分で守るのが基本の国です。その代わり、健康保険料が給与から天引きされることはありません。

ただし、シンガポール国民やPR(Permanent Residence)に対しては、国と企業が半分ずつ年金を積み立ててくれるそうです。CPFと言います。
なお、日本人がPRになるには最低でも3年間EPを持って居住した実績がないといけないという噂です。




  • 健康保険

企業によりはしますが、健康保険を提供している会社が多いようです。
主に通院費用を負担・補填する健康保険を従業員やその家族に提供しています。

企業は民間の保険会社と契約し、保険会社は医院と契約し、従業員はその保険会社がカバーしている医院にいけば、キャッシュレスで診療を受けられます。


通院(Outpatient)

通院の診療費については会社の保険で概ねカバーできると思います。
年間の上限額が決まっている会社から上限のない会社まで様々ですが、上限があってもS$500くらいはカバーされると思います。
初期診療を担当するGeneral Clinicで、風邪でしたら薬代含めて一回S$20程度ですので、月2度以上キャッシュレスで受診できますね。

General Clinicは街中にたくさんありますが、医院によって契約している保険会社が異なります。
自分の保険がカバーしているGeneral Clinicに行かないとキャッシュレスになりません。
勤め先が医院リストを持っているはずですのでもらいましょう。
ちなみに、街中のほとんどの医院はPrivate Clinicです。

シンガポールの医療体制は、General Clinicに行ったあと、Specialistにみてもらうようになっています。
症状によっては始めからどのSpecialistに行けばいいとわかっている場合もあるかもしれません。
しかし、General Clinicで紹介状をもらってからSpecialistに行かないと、精算してもらえません。自費診療になってしまいます。
Specialistの診療は本当に高額で、問診だけで初診S$100、再診S$70のような水準になります。(自由診療ですしね)
国立?公立?の病院ですともっと安いようなのですが、ノアはまだ行ったことがありません。安いということで、患者が多くて待ち時間が長いと聞いています。
また、どこにでもあるわけではないので、近くのきれいそうな設備をもった医院に行っています。
(シンガポールの建物は、ちょっと古くなると本当にぼろぼろなんです。。日本人が初めて見ると気後れすると思います。)

保険会社と契約していない企業ですと、年間S$xxxまでと決まった予算内で立替精算でカバーしてもらうことになります。
毎度社内手続きをしないといけないので面倒です。
さらに、医者からすると、完全に自費で来院しているように見えますので、薬をたーくさん出してきたりします。年間予算を超えないよう注意が必要だと思います。
前回もらって飲み切らずに治ったので、薬が残っているような場合には、その分の薬は出さないでもらうのもありです。


入院(Inpatient)

企業が提供する健康保険でも少額カバーされていることが多いと思います。
例えば、入院120日、部屋代S$300/日。インターネットでいろいろ調べたところ、入院にかかる費用はこの程度で十分かなと思っています。


問題は手術費です。
企業健康保険でもS$15,000程度カバーしているところもあるようですが、自由診療なので、簡単な手術でもS$10,000、20,000と請求されると聞いたことがあります。
長期かかる病気でしたら日本に帰って、国民健康保険に入って、ゆっくり治療すれば良いと考えています。
しかし、自分で飛行機に乗れない、緊急手術が必要な病気・ケガの場合、S$15,000で足りるのか、まだ調査中です。

また、手術自体よりも、処置後に日本に搬送する費用ですっごく高くなるとか。
医療のレベルについては問題がないので、ドライな雰囲気となれない医療英語のコミュニケーションの下、シンガポールに居続けるのかどうかですかね。

本題に戻りますと、企業の健康保険では十分ではないと考える方が多いようで、別途自分で保険に入った方が良いと聞いています。
個人で契約できる健康保険(医療保険?)はInpatientのみでOutpatientはないようです。
日系や米系の保険会社もシンガポールに進出しています。いざとなったら日本語のサポートを、とか、安心感とかで日系保険会社を選ぶのでしょうが、現地採用で海外移住するような高い意識なり強い意志なりのある方に必要なのかな?と思っています。(どうせ高額だろうと考え、日系についてノアは調べたことがありません。)
ノアが聞いたことがあるのは、NTUC(National Trades Union Congress)という政府系機関が提供する健康保険です。
https://www.income.com.sg/Insurance/Health-Insurance
掛け捨てで毎年更新が必要です。
そして、年々金額が上がっている・・・ものすごい勢いで・・・前年比+S$200のレベルです。入院したときのリスクを考えればまだ安いんですけどね。




  • 歯科治療

企業健康保険で付帯していると、「福利厚生が良い」となるようですが、カバーしている企業は案外多いように思います。年間S$300程度でしょうか。
歯科の場合は立替精算が多いと思います。
ノアがGeneral Clinicでみたことのある保険会社のマークを歯科医院でみたことがないので。
また、なんでも精算してもらえるかというとそうではなく、予防や審美ではなく、治療を目的とした処置のカバーが主です。ただ、クリーニングが上限付きでカバーされている保険プランもあります。

治療費はやはり公立病院に行けば安いはずです。
Private Clinicですと抜歯でS$500とかかかると聞いていますので、成人前の子供がいるふつうの家庭で負担していたら大変ですよね。
大人ですと親不知の抜歯とその後の処置、神経系の治療が多いでしょうか。
抜歯でしたら何か月もかかる治療にはなりませんので、日本に一時帰国して、まとめて処置してもらった方が安いですね、飛行機代を含めても。


ざっくりとまとめてみました。
幸いなことに手術や入院はまだ経験がなく、知識が不足しています。
また、ケースバイケースでピンキリだと思うので、一情報として参考にしてもらえればと思います。

Oct 9, 2017

シンガポールの交通手段のまとめ



2017年10月時点

シンガポールの交通手段・交通事情について紹介したいと思います。

MRT・LRTという電車、路線バス、タクシーがあります。
どの交通手段もそれぞれ日本より安いです。高いのは自家用車です!!

まずは、それぞれの交通手段について簡単に説明したいと思います。


  • MRT

中央エリアでは地下を走り、それ以外では地上を走っているところが多いです。
結構本数多いので便利だと思います。なので、始発と終電を気にする以外は時刻表はみないです。
通勤時間帯は混む路線が多いかと思います。といっても日本の首都圏の通勤ラッシュほどではないですけどね!ただ、車両の奥に詰める、乗り口を開ける、といったマナーはできていない人がほとんどですので、がんばって乗ってください。
無人運転で、どのホームにもドアがあるので、日本より整備されているかもしれないですね(国土の面積が違い過ぎて比較対象になるかはともかく)。そして、たとえ人が乗り込んでいる最中でもドアは容赦なく閉まりますので、注意してください!!!


政府機関Land Transport AuthorityのWebページより



  • LRT

中心地から離れた地区で中心となって栄えているMRTの駅を基点に作られています。(地域分散のようなことを政府は推進しているようです。)
System Mapのグレーのラインになります。
モノレール、、ですかね。まだLRTのある郊外に行ったことがないので、今度行ってみたいと思います。



  • バス

路線バスはかなりの本数が走っており、ルートもいろいろです。
シンガポールの車道は一方通行がたいへん多いので、往きと帰りでバス停が全然違うところにあることも多いので初めての場所ではGoogle Map必須です。

乗客の多い路線を走るバスは特に、2階建てのものも多く座れることが多いです。それから、横に連結しているバスもたまに見かけます。
あまりにたくさんの路線がありますので、通勤以外ではそのときそのときでGoogle Mapで調べて乗っています。
バスの乗り継ぎを利用して、通勤するような人も多いです(ノアはあまり好きではないのでMRT駅にも徒歩で行ける部屋を探すようにしています)。



  • タクシー

大きく3つのタクシー会社がありますが、どのタクシーを使っても大丈夫、ぼったくりのようなことはありません。
なんか遠回りしているような・・・と思ったら、道路が一通とか、運転手が目的地周辺のことをよく知らなかっただけどか、一応渋滞回避しようとしてくれたとか、まあそんなものです。
この道が早い!安い!という知見がある場合は、〇〇を通ってください、と指定したり、Grab TaxiやUberで呼ぶときにあらかじめルートを指定しておく等の対策があるかなと思います。


次に具体的な費用や乗り方について説明したいと思います。


  • 運賃

電車、バス

電車とバスは安いので料金を気にしたことがなかったのですが、調べてみました。

SBS Transitという会社が2手段とも運営しているようで、料金は同じでした。
また、電車とバスを乗り継ぐ際割引があるようです。


カード利用 初乗り S$0.77
キロメーター当たり 最大 S$0.10
現金 初乗り S$1.40
キロメーター当たり S$0.13程度


料金表 (https://www.sbstransit.com.sg/transport/trpt_fares_adults.aspx)
カードか現金かで支払ができます。
カードというのは日本のSuicaのようなものです。プリペイド式で、シンガポールのクレジットカードと紐づけて自動チャージを設定することもできます(詳細については後述のプリペイドカードについての記述をご参照ください)。
上表の通り、現金よりもカード利用の方が便利で料金もお得です。


タクシー

タクシー料金は、初乗りS$3-3.4、リムジンタクシー(少しいい車)ですとS$3.9、メーターの上がり方は同じようです。
空港から乗るときのようにたくさんタクシーが待っている場合は、交通整備している人に"standard taxi?"と聞いてみてはいかがでしょうか。
タクシー基本料金 (http://www.taxisingapore.com/taxi-fare/)

ベース料金よりも中心地や観光地を通る・乗り降りすることによって、S$2, 3, 5と上乗せされる料金が合計額に効いてきます。
課金区間を通らないルートで20分の乗車で約S$15の感覚でしょうか。
時間帯や場所の上乗せ料金 (http://www.taxisingapore.com/taxi-fare/)



  • 電車の乗り方

切符を買う場合、改札近くにある自動券売機を利用します。
現金の他に、クレジットカードやデビットカードが使える券売機もありますが、よく不具合起こしているような。。。
高額紙幣しかなくて券売機が受け付けてくれないときは、改札横の駅員がいるボックスで両替してもらえます。

券売機は、路線図から乗降駅を選ぶこともできますし、駅名で検索することもできます。
切符はクレジットカードと同じ大きさなのですが使い捨てです。

改札は自動、非接触型で、Suicaと同様にタップするとゲートが開くので通ってください。構内に入るときも出るときも同じです。
切符は使い捨てで、使用後に回収されることはありません。なんか紙の無駄遣いだよなーと思っていたら、近い将来プリペイドカードのみにする方向とか。(探したのですが記事はすぐに見つかりませんでした・・)旅行客も購入することになりますので、払い戻し方法を事前に把握しておかないといけないですね。




  • バスの乗り方

何種類もあるので、乗りたいバスがきたらとりあえず手を挙げて乗ることをアピールしてください。運転手の顔みてね!アピールなしで、降りる人がいない場合、バスは通り過ぎます。

前から乗って、中央から降ります。

現金払いの場合、どこまで行きたいか運転手に伝えてお金を払います。
カードの場合は、入り口にある改札機(タッチ型)にカードをかざします。降りるときも同様です。

バス車内に停留所名は表示されません。ノアはひたすらGoogle Mapで確認しています。降りる停留所前になったら、近くのブザーを押します。

ちなみに、バスの運転は急ブレーキ急発進、おまけに道路はでこぼこなので、いらっとするくらい揺れます。
また、出入口の近くは優先席となっていますので気を配ってくださいね。お年寄り、何か不自由がある様子の人、妊婦、子供連れにはきっちり席が譲られて、いつも感心して見ています。その素晴らしさはヨーロッパ以上じゃないかと思っています。(男性がやさしいくてレディファーストができている!!女性は気が強い・・・鶏と卵の関係といったところでしょうか。)



  • プリペイドカード

短い滞在でもプリペイドカードは便利です。
タクシーが安いといっても、何度も乗ればS$50とか100とかすぐ消えてしまいますから、電車やバスを活用してスムーズに移動したいものです。

プリペイドカードは電車とバス共通で、EZ Linkカードといいます。
ちなみに、まだ限定的ではありますが、Suicaのように物品の購入にも使えるお店もあります。
http://www.ezlink.com.sg/
EZ Linkは電車の駅改札近くのTicket Officeやセブンイレブンで購入できます。
カード代がS$5とのことですが、現金払いと比較して、一度の乗車で最低S$0.63割引がありますから、少なくとも8回利用すれば元がとれるというところでしょうか。


EZ Linkカードの値段 (http://www.ezlink.com.sg/get-your-ez-link-card/where-the-cards-are-sold)
カードのデザインは、売り場によって置いてあるものが異なっていたり、期間や数量限定のデザインがあります。シンガポール50周年記念、サンリオキャラクター(サンリオ世界展開すごいね!)等で、S$5より高くなるものもあります。シンガポールに住む場合にはずーっと使うものですので、早く手に入れたい反面、せっかくなので気に入るデザインを見つけたいですね。

だいぶ前のことでしたので記憶が薄れているのですが、券売機でカードのActivateが必要だったように思います。改札でエラーが出た場合には、試してみてください(曖昧でほんとすみません)。


上記のトップアップ(※)専用のカードを買うという選択肢の他に、シンガポールのクレジットカードでEZ Linkのマークがあるものは、プリペイド交通カードとしての使用も可能です。
※シンガポールでは、日本でいうチャージのことをTop upといいます。

残高を増やすには、いろいろ方法はあるのですが、一番わかりやすいのは駅の券売機またはトップアップ専用の機械を使用することかと思います。
他にも、スマホアプリ、銀行ATM、コンビニでも可能なようです。


http://www.ezlink.com.sg/top-up-your-ez-link/islandwide-top-up-points


  • 自動トップアップ(チャージ)by クレジットカード


EZ Linkカードはクレカで自動トップアップを設定しています。電車のときならまだしも、バスの乗り降りで残高不足は非常に面倒なので。

自動トップアップの設定方法については、以下URLを参照しています。
http://www.ezlink.com.sg/ez-reload-auto-top-up/ez-reload-apply/ez-reload-by-card

ひもづけは楽なのですが、トップアップの引落先クレカを変更するのが大変、というかいまだできていません。。ので、どのクレカを使うのかよく考えてから申請することをおすすめします。
また、トップアップは手数料(1回あたりS$0.25)をとるものなのですが、DBS/POSBまたはCitibank発行のVisaまたはMasterCardであれば手数料無料になります。




1. 申請

トップアップさせるクレカを決めたら、オンラインで申請します。
Webページ上方にある「I WANT TO APPLY」をクリックすると、同意書に同意して、フォームがでてきます。



フォームを入力してSubmitしましょう。
Identify Typeですが、PRでない場合外国人はパスポートでないとエラーが出た記憶があります(また曖昧ですみません。。)。よって、近くパスポートを切り替える予定がある方は、古いパスポートも取って置いてください。EZ Linkの設定を変えたり、窓口で返金してもらうときに、古いパスポートが必要になります。ちなみに、その証明書が有効期限内なのかどうかは関係ないようです。係員はそこに書かれている番号だけを確認していました。
入力内容は合っているのにエラーが出る場合は、Internet Explorerを使ってみてください。Deactivateの手続きでエラーが出るので問い合わせたら、IEを使うように言われました。


2. SMSが届くのを待つ

HOW TO APPLYに書いてありますが、3営業日以内にActivation Code(ARN)がSMSで届きます。

3. Activation処理を行う

MRT駅改札付近にある自動券売機を使います。EZ Linkカードを台に載せ、Activationします。Activation Codeはとても長いので、感度の悪いタッチパネルで入力するのは大変でした。

これで晴れて自動トップアップの下、EZ Linkカードを使うことができます!
S$20, 30, 40, 50といった具合でトップアップ金額を決められますが、カードの残高がゼロになった時にトップアップされますので、残高が少なくなっても心配無用です。


番外. 自動トップアップを止める

以下のページから、Deactivate(Terminate)申請のページにとべます。
http://www.ezlink.com.sg/ez-reload-auto-top-up/ez-reload-update/ez-reload-terminate
申請してもうまくいかなかったら、窓口が早いです。申請時に使ったパスポートを持参しましょう。



  • EZ Linkカード残高の返金

駅の窓口に行きます。
自動トップアップが設定されているカードの場合、止めてから返金だったように記憶しています。たしか自動トップアップも申請してから3-5営業日必要でした。


http://www.ezlink.com.sg/refund-your-ez-link-card



  • 定期券?

電車とバス乗り放題で大人S$120だそうです。
http://www.ptc.gov.sg/FactsAndFigures/fares.htm
毎日シンガポールの東西を横断するような通勤でない限り必要なさそうです。ノアも持っていないです。


Oct 5, 2017

シンガポールde外食 ~ラクサ@マリーンパレードラクサ

Roxy Squareのホーカー

2017年10月時点

シンガポール人の朝食の一つ、ラクサがおいしいお店、マリーンパレードラクサをご紹介します。
検索すると328 Katong Laksaの方が上位ヒットすることが多いかと思いますが、マリーンパレードラクサもすぐ近くにあるので、食べ比べもいいかなと思います。

ラクサのお店はこちらのみ
場所は、328 Katong Laksaと道路を挟んで向かい側の細長いモール、Roxy Squareの1階にあります。
East Coast Roadから入ってすぐ、冷房がきいたホーカーのような一画があるのですが、その一番手前のお店がMarine Parade Laksaです。

あまりにすぐにあったので、「ここで合っているのかなぁ・・・」ときょろきょろしていると、お店のおじさんが、「Laksa?」といって声をかけてくれました。
観光客慣れしているんでしょうねー。

朝11時頃着きましたが、朝食なのか昼食なのかわからないですが、結構お客さんがいました。ラクサを食べている人が一番多いようでしたが、それ以外のものを食べている人もそれなりに見かけました。
ですので、まず席を確保し、お店のところに行って注文しました。(テーブルは細かく分かれているので、中に割って入るような席でも遠慮なく空いているか聞いてくださいね。)
ちなみに、12時前くらいからどんどん混んできました。シンガポールってランチは13時くらいから混むイメージなのですが、人気のあるお店なんでしょうね。混雑する前に出てきた、といった様子でした。

328 Katong Laksaと同様、量を選べて、多いものでもS$10以下で食べられます。
しっかり朝食にしたい人はLargeでも多過ぎることなく食べられると思います。

味は、ラクサによくある魚介類の臭みがなく、とっても食べやすい!
ココナッツミルクのまろやかさもしっかりあって、スープも全部飲んでしまいます。

絶対失敗しないラクサなら、328 Katong LaksaよりMarine Parade Laksaを選びます。。ただ、こちらは16時くらいには売り切れてお店が閉まるそうで、早めに出掛けてくださいね。


◆Marine Parade Laksa
住所・・・49 East Coast Rd, Singapore 428768
URL・・・見つからず
予約・・・不要
アクセス・・・MRT最寄駅であるPaya Lebar駅からは徒歩約30分でかなりかかります。特に暑さの厳しい午後歩くのは大変なので、バスやタクシーの利用をおすすめします。2019年(?)にThomson-East線が通るようなので、そうすれば観光客もアクセスしやすくなりそうです。プラナカンの建物で有名な地区なので、建物を見たついでに歩いて寄ることができます。

Oct 3, 2017

シンガポールで部屋を探すための参考情報まとめ情報


2016年1月時点

部屋は生活の質を決めるとても大事な要素ですね。時間もお金もかかりますし、失敗をさけて快適な部屋を探したいものです。

部屋探しにあたって参考になりそうな情報をご紹介したいと思います。

  • 住居系用語解説
Condo
コンドミニアム。日本人の多くはこちらに住んでいます。セキュリティがしっかりしていて(といってもシンガポールは安全だと思うのですが)、ジムやプールが

HDB
シンガポール人の8割が住むと言われる公共住宅のようなもの。日本でいうとアパートみたいな感じ。自由にエレベータを使って玄関前までいけます。ホーカーやちょっとした(?)雑貨屋・食材屋がすぐ近くにあることが多いので案外便利かもしれません。
近年はクーラーはついていると思いますが、壁が薄いかなと思います。天井も低め。コンドに比べると家賃は安いので、留学生の入居なんかも多いようです。ということは、昼夜問わずにぎやかになるリスクがあるということです。

House
一軒家。地面から離れた部屋が好きなので見学したことがありません。。

Car park
駐車場事情ですが、Condoの駐車場は潤沢にあります。がらがらな駐車場をよく見ます。シンガポールの車は買うのも維持するのもたっっかいので、そもそも論も議論したいところですが。

Room for rent
大きな部屋を数人でシェアする賃貸

Whole unit
一部屋まるごと借りる(または売り文句として今シェアしている方がいない)という賃貸

Master (bed) room
オーナーと同居の場合は、オーナーはたいていこちらに居住しています。専用のシャワー・トイレがあり、共用スペースを通らずに利用できるので便利。もちろんその分賃料が高くなります。
ただし、キッチン・ダイニング・リビングルームは共用です。

Common room
マスタールームとは逆で、シャワー・トイレが共用になります。
ほんとうにどんな人と住むかに寄るとは思うのですが、掃除が分担制だったら楽かもしれないし、大変かもしれないし。。。みんなで折半してクリーニングを頼むこともできますね。

Study room
たいていとても小さな部屋。共用のリビングルームが広く清潔だったりと、利用しやすい環境でしたら、安くていいのかなと思います。

Utility room
住み込みのメイドさんが暮らすような部屋です。家具はベッドくらいとか。クーラーがないかもしれないのでご注意を。

Furnished/Unfurnished
家具付きか家具なしか。家具付きでしたらすぐに生活できる環境であることが多いので便利です。荷物を増やしたくない人、移住したばかりでシンガポールがよくわからない人などはひとまず家具付きの部屋で体制を整えるとよいのでは?
新築や2人目の利用くらいですと家具つきはきれいでいいですね。(それか日本人とかきれい好きな人が使っていること!)
慣れてくると、「こういう家具が便利だ」というのがでてきますので、家具なしで賃料を割引してもらうか、家具付きでも家具を選ばせてもらい買い取ってもらうというような交渉をオーナーや仲介エージェントとするという手があります。
家具付に変えてもらうと月S$100-200くらい賃料上乗せになるのかなと思います。

Agent fee
不動産エージェントへのフィーはオーナーが負担していることが多いようで、今まで見学した物件で借り手負担だったものがありませんでした。なので気軽にエージェント扱いの物件も検討してください。
借り手の条件を聞いて、部屋をピックアップしてもらうサービスもあるそうで、その場合は借り手負担になるようです。(予算に限りがありますから!賃料と交通の便とのバランスは大事ですし、そういったニュアンス的なものは自分で探してわかるものかなと思っているので利用したことがないです。)
結構適当なエージェントも多いですし、下手に高値で契約させられないようにしたいものです。

Letter of interest
部屋をほぼほぼ決めたらLOIを結びます。仮押さえのようなものですが、1か月分の家賃を先に払うことで仮押さえできます。また、支払ったお金は基本的に戻ってこないので、ほぼほぼ決めたときにのみお金を支払うようにした方がいいでしょう。
2017年10月時点で、シンガポールの住宅需給は需要の方が強い様子ですので、あまり焦らなくて大丈夫かと思います。

Tenancy of agreement
正式な賃貸契約です。誰が何を負担するのか、部屋の設備に不具合があった場合にオーナーはどこまで負担するのか等細かなことが書かれています。口約束やメールベースでのやり取りはあてになりません。気になることは事前に確認し、必要なら修正・加筆・削除を交渉しましょう。
シェアですと1年、ユニット貸ですと2年の契約期間が多いと思います。基本的に途中解約はできませんが、新たな契約者を探して譲渡できるようなのでオーナーかエージェントに相談してみてください。

Diplomatic clause
上記の通り、契約の途中解約はできないのですが、外国人への救済措置としてこの条項を盛り込むことはほぼ標準となっているようです。TAに入っていない場合は依頼すればまず入れてもらえるでしょう(部屋の見学前に確認しておく方が無駄がないですが。。)。
2年以上の契約で、12か月以上経過後、オーナーに2か月前に中途契約を書面で通知すると、可能になります。借主の意思ではなく、、ということのようですが、実際の契約書では「シンガポールに住まなくなったら、14日以上前に、それが可能でない場合にはできるだけ早くオーナーに連絡すること」となっている契約書しかみたことがありません。

印紙税(Stamp duty)
賃貸契約を締結すると印紙税がかかります。管轄はIRAS(Inland Revenue Authority of Singapore)になります。エージェントが手続きしてくれて、エビデンスをみてその金額を支払いました。
IRASによると、4年以内の契約なら年間費用の0.4%となっています。
参考URL:https://www.iras.gov.sg/irashome/Other-Taxes/Stamp-Duty-for-Property/Working-out-your-Stamp-Duty/Renting-a-Property/

エアコンクリーニング
TAに入っているとは思いますが、シンガポールではエアコン掃除を業者を使って3か月毎に行うのが義務付けられています。
中国語のみの対応ですと安い(例:通常クリーニング S$10くらいだったような、ケミカルクリーニング S$40)ですが、英語ができる業者を選ぶと少し高くなるようです(例:通常クリーニング S$240/4回・3機)。
新築ですと、メーカー保障で1年間クリーニング・サービスがついていました。エアコンも新しいので、とても簡単な掃除しかしませんが。
通常クリーニングでしたら大規模な養生はしなくて大丈夫だと思います。ノアも最初水があたり一面に飛び散るのをイメージしており心配していました。業者は水が垂れるのとか全然気にしないので、エアコンの真下には新聞紙やタオルを敷いておけばいいと思います。
ノアはオーナーが利用している業者と契約しました。スケジュール調整の人、チーフでエアコンのねじ外したりできる人は英語が通じます。結構しっかりしている印象でして、クリーニングの際は、カバーをがつっと外して大々的に掃除してくれます。ですので、洗い場は洗面所では狭く、シャワールームでフィルターやカバーを洗っています。(はじめ、濡れた足でそこら中をぺたぺた歩くのには閉口しましたが :( )



  • 賃貸はじめに必要な現金

契約やその期間にもよりますが、1年契約で家賃1か月分、2年契約で家賃2か月分を支払います。
渡星したばかりでシンガポールドルが少ない人はまとまった日本円を持ってくるといいと思います。
日本のクレジットカードでキャッシングもできますが金額が金額ですから・・・それから、くれぐれも日本で両替してこないでくださいね。シンガポールの方が手数料ずっと安いです。
部屋の状態によって値段はピンキリですが、ざっくりと月額で、コモンルームS$1000、マスタールームS$2000、ユニット借り最低S$2500、くらいが目安ですので、賃貸契約だけで20万円程度は持ち込んでおいた方が楽です。

ちなみに、銀行口座へのデポジットも含めると30-40万円くらいあるといいのかなと思います。銀行口座の開設の詳細については、「シンガポールで銀行口座を作る」をぜひご覧ください!



  • 部屋探しポータルサイト

シンガポールお役立ちウェブ http://www.singaweb.net/bbs/frame.html
渡星前にすでに参考にされてきた方も多いのではないでしょうか。
こちらの良さは日本人が関わっている物件が多いor日本人もターゲット、つまりきれいに使用されている、日本人が暮らせるレベルが保証されている可能性大、ということになると思っています。
日本人以外ですと、わたしたちの想像を超えた使い方をする人種も多いようです。「せっかくいろいろな国からの人がいるシンガポールだし交流したい!」という気持ちが勝る方でなければ、怖いものには遭わないに越したことはないとノアは思うのであります。
他の長所は、日本に帰国する方からの引継ぎというケースも多いので、家具をそのまま受け継げたりするかもしれませんね。
短所は、掲示板だけでは情報が足りないことが多いこと、種類が少ないこと、条件でソートしづらいことでしょうか。また、カップルで部屋をシェアで借りたい方は向かなそうです。日本人が多いので性別で分けている物件が多い印象です。



Easy Roommate https://www.easyroommate.com.sg
シンガポール以外でも利用されているサイトです。
シェアの物件を探したい方は見つけやすいと思います。国際交流しながら生活したい、という方にはうってつけでは。(ユニット貸案件もあるようです)
種類が豊富で、ソート等情報の検索もしやすかったので、1部屋目はこちらで探しました。


Property Guru www.propertyguru.com.sg
2部屋目はこちらで探しました。
シェアよりは、一部屋まるまる借りる案件の検索に便利でした。
不動産エージェントが紹介しているものが多いので、条件を交渉しながら同じコンドの中でも何部屋か見学できたりしました。
少し高い予算を言ったり(レンジの上限なのに!)、問い合わせた途端、予算外、同条件で比較してもバカ高い部屋をふっかけたりするエージェントもいるので気をつけてくださいね。サイトをよくみてその時々の相場感を養うのは大切です。


なお、エージェントやオーナーとはWhatsAppで連絡とること多いです。メールよりも反応が早いし、彼らも便利そうにしているのでダウンロードしておくといいと思いますよ。



  • 部屋探しでのポイント
完全に私見でポイント出ししたいと思います。共感できる部分は部屋探しの条件に取り入れてみてください。

築3年以内
配管が新しいのでつまりにくいらしいので。きれいにリノベしてあっても配管は古いまま!シンガポールの水回りは適当なので、さらに問題おこるのは避けたい。

高層階
10階以上。理想はゴミ捨て場から10階以上離れていること。どんな高層階でもゴキブリには関係ないという説もありますが、気の持ちようですかね。けれども、最上階ではないこと。雨漏れしている部屋もみますし、直接日差しが当たるので、電気代がさかみます。

ダストシュート
部屋の中は絶対だめ。外の、しかも離れたところにあること。

ジムつきでマシンが充実
せっかく高い家賃払うのでジム必須としています。身近にあって手軽に通えることが長続きの秘訣です。正直プールはどっちでもいい笑 洗濯が面倒で最近使っていません。。

できれば大きなコンド
住人のサークル活動がありました。1回S$5-10程度のヨガ・セッションでした。ヨガ教室ですと1回S$20はするかと思います。家でジャージを着て、ヨガマットを持ってでれば参加できる、最高!(時間が合わずにあまり通えませんでしたが)
ただ、最近の新しいコンドは小さめのものが多い印象です。そこそこの大きさがあるジムがあることでOKとしています。新しいコンドであることの方が重要。

西向きでない
西日が暑いので、選択肢があるならそうしたいところです。なら東向きは?というのはまだわからないです。次は南向きか北向きにしてみたいです。
それと、見極めが難しいのですが、エレベーターホールが外とつながっているコンドの場合は風向きも注意したいと思っています。我が家は旧正月の時期にドア前にごみが溜まるのです!葉ならまだしも(いやだけど)、人の髪の毛とか。。家のごみ、そのまま玄関外に掃き出しているものと思料。だって多すぎる。

モール・スーパーがすぐ近く
絶対便利ですよね。HDBにあるようなお店で買うのはちょっと・・・というわけで、先進国外国人もふつうに利用できるモールがいいです。

フードコートの充実
これも便利なので。Yong Tau Foo必須です。自分好みに味を調整して(ベースは薄味)、野菜も摂れます。
ホーカーと大差ないかもしれませんが、やっぱり少しきれいな気がするし、そこで食べていても涼しいですから。