シンガポールで外食 ～ラクサ＠328カトンラクサ

2016年6月時点

料理の写真を撮り忘れましたので、画像は店構えのみでのご紹介です。。。

カウンターで注文し、お勘定し、その場で受け取ります。
レンゲや箸はレジのところにあるので自分で取ります。

貝の生臭さがあり、はじめは「うっ・・・・・」となりますが、そのうち鼻がなれます。
生臭さを気にしなければ、ココナッツミルクのまろやかさとチリのピリ辛がマッチします。
辛いものが好きな方はチリを多めに、苦手な方はチリなしで楽しめると思います。
スープがおいしくて、たくさん飲めてしまいます。

具はかまぼこのようなもの、えび、もやしなどが入っていました。
麺は白で、ゆるゆるなので、れんげで食べられます。
もし貝を見つけたら、胃に自信のない方は食べない方がよいかと。。

ラクサは朝食のイメージがありますが、328 Katong Laksaは夕食の時間帯でもしっかり営業していました。
また、お客さんは観光客のほかに、若いシンガポール人も利用していました。

量を選べて、多いものでもS$10以下で食べられます。
Marine Parade Laksaもすぐ近くにあるので、小さめを注文し、食べ比べてもいいかもしれませんね。


◆328 Katong Laksa
住所・・・51 East Coast Rd Singapore 428770 
URL・・・見つからず
予約・・・不要

アクセス・・・MRT最寄駅であるPaya Lebar駅からは徒歩28分でかなりかかります。特に暑さの厳しい午後歩くのは大変なので、バスやタクシーの利用をおすすめします。2019年（？）にThomson-East線が通るようなので、そうすれば観光客もアクセスしやすくなりそうです。プラナカンの建物で有名な地区なので、建物を見たついでに歩いて寄ることができます。

シンガポールのアフターヌーン・ティ― ～チフリーラウンジ@リッツカールトン

2016年6月時点

リッツカールトンのチフリーラウンジでのアフターヌーン・ティ―のご紹介です。

ゆったりとしたソファー席で頂きます。
深く座るタイプのソファーなので、食べるときはちょっと食べずらい・・・
テーブル毎の間隔は広すぎず、狭すぎず、ちょうどよかったです。
バッグも傍のスツールに置けるので各グループに十分な広さが提供されていました。

飲み物ですが、まずはじめにウェルカムドリンクがサービスされます。今回は苺ジュースでした。
紅茶は（たしか）20種類くらいある中から選ぶことができ、2杯目3杯目で変更することも可能でした。
ブラックティー、レッドティー、ホワイトティーと様々でした。

アフターヌーン・ティ―・セットは例によって写真を撮り忘れたようなので、チフリーラウンジのWebサイトから。。何種類かのペストリーが乗ったケーキスタンドが運ばれてきます。

http://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/singapore/dining/chihuly-lounge

スタンドにあるよりはるかに多い種類のペストリー、飲茶、サンドイッチ等々が中央に置いてあり、自分で自由に取ることができます。
食事系もスイーツ系も本当に種類が多く、好みのケーキのみピックアップしてもおなかがぱんぱんになりました！
また、食事系はどれもおいしかったです。
お子様向けには特にグミやクッキーのボトルジャーがあり、何が出るか楽しみながら過ごしているお子さんもみかけました。

火曜から土曜は生演奏があるようです。ノアが行った時もピアノの生演奏がありました。

高級ホテルなので、もちろん雰囲気はいいのですが、「シンガポールらしさ」なるものを重視しようとすると、少し物足りないかもしれません。
ですが、食事とスイーツの味、バランスを重視すると一番おすすめです！


◆The Ritz Carton Hotel内　Chihuly Lounge　（正面入って右手です）
住所・・・7 Raffles Avenue, Singapore 039799
URL・・・http://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/singapore/dining/chihuly-lounge
予約・・・メールで可能
アクセス・・・Circle線Promenade駅から徒歩圏内